２学年最後になる国語総合の授業ではZOOMを使って台湾の精誠高級中等学校の生徒との交流をしました。

戸川先生のネットワークで叶ったこの授業ですが、本校はもちろんおそらく日本でも稀な取り組みです。

様々なアプリを駆使して事前に自己紹介や学校紹介などを班毎に行い、当日は顔を見て話しをしました。

中国語はわからないので、翻訳アプリを使ってそれを見せながら会話をします。

翻訳アプリを使うには、正しい日本語を入れなければなりません......

苦労しながらも、それぞれ交流が出来、授業後には別れを惜しむ声も。

SNSやゲームだけではないスマートフォンの使い方も大いに学びました。

最初は戸惑いながら、戸川先生の指示に従い自身のスマートフォンから接続。

画面の向こうから同じ班になった台湾の学生と話しをする生徒。