2月4日火曜日に、2019年度グラデュエーションフェスタが行われました。

この催しは毎年2月に、進学、就職が決まった生徒に自分の体験を話してもらう企画です。

北海道教育大学釧路校に進学を決めた西尾美咲さんは

「自分が何に向いているか助言をくれた担任の先生に感謝しています。これからどのようなことがあっても笑顔で乗り切っていきます」と述べました。

また、大樹町役場に内定を決めた白石敦也さんは

「粘り強く進路実現を目指すことが重要だ。後輩も頑張ってほしい」と激励をしていました。

今回、この催しのために来ていただいた卒業生、沼田元貴さんは

「自分を知ることが重要だ。自分の嗜好を把握して、たとえ嫌いなことでも何が苦手なのかどう向き合うかが社会に出たら重要だ」と語りかけました。

その後は3年生が自身の進路活動の経験を在校生に話す分科会を行い、1・2年生は各分野に別れて話を聞きました。