1学年が4月14日（日）～16日（火）の3日間で、ネイパル足寄において宿泊研修を行いました。

この研修では北高生としての自覚を促し、集団行動を共にすることで共有意識や絆を深めることを目的としています。

入学してまもなくということもあり、少し緊張が取れていなのでは？と少しばかり心配していましたが、生徒たちは、職員の方によるアイスブレイクによって、友達との距離を一段と縮め、楽しく時間を過ごすことができました。

その他に、校歌の練習やクラスワークで前期役員決めを行いました。校歌の一番を大きな声で斉唱できるようになりました。

レクレーションとして、クラス対抗大縄跳び大会をやり、クラス一丸となって楽しく活動していました。また、将来設計としての職業講習や勉強会も実施いたしました。

研修の間、生徒は終日携帯電話から離れて生活しましたが、終わりのＨＲでは『携帯が使用できなかったのは辛かったけど、その代わりにたくさん話しができた』などの感想が聞けました。

帯広北高等学校は人との対話を大切にしております。今回の研修は、お互いを知り合う良い機会になったように思います。

集合写真（スタート時）

アイスブレイク

校歌練習

クラスワーク

大縄跳び大会

特進勉強会

講習・勉強会

集合写真（終了時）